ヘアサロン③(香港の美容院の実情&カット調整)
こんにちは!
香港からファッション情報をお届けしています
・香港でしか買えないショップ、雑貨、おみやげ情報なども ♪♪
・セールが多い香港でGETしたもの、毎日のコーディネートなども ♪♪
・あと、時々香港の街歩きエリア情報も♪♪
みなさんの参考になるような、ゆるりと雑誌をめくる感覚で楽しんでいただければなと思います☆
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先日、ヘアサロンでやり残したヘアカットだけ行ってきました
パート①・②はこちら▼▼
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サロンにまた来た理由は、前回パート②で書いた通り
カット&ハイライトブリーチカラー(シャンプー・ブロー込)のカットまで終わらなかったから。
今回については、WhatsApps(日本のLINEのようなアプリ)で事前に
‟支払うものはありますか?”と確認していました。
なので1時間くらいで、カットだけですね。追加料金はかかりませんでした(-ω-)/
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実情①: 意味のわからない地元週刊誌ばかり渡される(笑)
日本(日系)サロンだったらさ・・・
Moreとか、Sweetとか、Classyとか、BAILAとか。。。
その子にあったテイストのファッション雑誌くれるジャナイ(;´д`)
↑写真の時は、カラーにいって4時間とか居座ってたので
この雑誌チョイスはほんとにほんとにヒマだった。。。
実情②: シャンプーのとき顔にタオルかけてくれない
そう。だから水しぶきが顔にシュパシュパかかるわけ。
カラーの後のまじった水なら余計に嫌・・・
この辺雑なのが、やっぱりローカルなのだわな。。。
実情③: カラーを浸透させる熱ライトが頭にぶつかってきます
このドライヤーの下でじっくり髪をあっためて、カラーを浸透させるんだけど
今回いったサロンじゃないけど、この回転するドライヤーの角度が悪くて
頭すれすれ(もしくは軽くあたるくらいスレスレ)に設置されたことがあります(笑)
その時は「え?え?え?」(゚Д゚;)かんじで、自分の頭もクワンクワンと回すというw
なぜここまでしなけりゃいけない(笑)(´-ω-`)
実情④: 英語・オーダー内容が通じないこともしばしば
日本人にとったら外国だもの。なりたいイメージの写真をわかりやすく持っていくことは当たり前。でも香港では写真を見てメニューを注文しても間違った料理が出てくる、なんてことも起こるもの(笑) 写真を見せてもアイデアが通じない、英語で話しても話せる人もまちまちなので、なかなか伝わらない、ってことも覚悟していかなきゃいけません。以前「ハイライトできますか?」って聞くだけで(できないなら、結構です。他行きますって言おうと思ってたんだけど)替わる替わるスタッフが出てきて、6人に説明しまくったことがあります(-ω-)💧
技術・メニュー的に、してくれるのかどうかだけ聞きたかっただけなのにw
実情⑤: カラー剤とシャンプーの値段には気を付けて
シャンプーは以前書いた通り、込になっているところは多くありません。必ず最初に当日の会計はいくらになるか、確認してからスタートするのが理想でしょう。(ちょっと勇気いるけどね(^_^;))
カラーは、一番安い料金でメニューには表示されていますが、日本人とわかると「資生堂」などのカラー剤のが合っているからと、高いシリーズを薦めてきます。
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ってな感じで、色々ありましたが
ヘアカットを終えてきました~~★
▼ほんとは、こんな感じでハイライトが活きる、毛先を遊ばせたスタイルにしたかったんだけど▼
やっぱり、確実に違うスタイルになりました(笑)(^_^;)💧
かなりすいてもらったから、湿気で爆発しやすい髪の毛が落ち着いて良かったんだけど。なんであのバウンジーなカールから、こういうシルエットに変わるかな~(笑)
実現性かなり低し!だよね(;^ω^)
お客さんのリクエスト、なかなか叶えられないw
まぁ、まとめやすくなったから、良しとするか(´-ω-`)=3
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あ、本日夜から、Australiaに行きます。
また旅行編をお届けしま~~す★
☆欲しい物予想・注目商品☆(気になる新作をチェック (*'ω'*)♡)
☆スポット情報☆ (レストランや香港のまわり方など★(*'▽'))